Fragment

Take off

by Yuki Hattori

漕ぎだすとき、走りだすとき、波に乗るとき、何かを動かすときというのは力がいる。ボールのように丸いものであればスムーズに転がってくれるんだろうけど、あいにくこれはとても尖っている。

ついに g.o.a.t が動き出した。

初めてg.o.a.tの構想を聞いたのはもう1年半以上前。責任者である高畑さんは、当時バリから帰って間もない僕にとっては話すだけでも緊張するような人。そんな人がわざわざ東京から会いに来てくれて、新しいブログを一緒に作らないかなんていうんだから、ああこれはロックンローラーのやり口だと。究極のブログを作りたいという強烈な熱がそこにあり、その熱に見事にやられてしまった。そんなの乗っかるに決まってる。

ヤギが蹴った転がる石は、今後色々なものを巻き込んで雪だるま式に大きくなっていく。その石を作るのに参加できたことを心から幸運に思う。

さて、どこに辿り着けるのか。